いきなりですが、大阪いらっしゃいクーポンは使いづらいです。
先日ですが、湯快リゾートの別府鉄輪温泉に旅行へ行ってきました。
そこで手に入れた大阪いらっしゃいクーポンの使用について悩んでいました。
大阪いらっしゃいクーポンは、まずクーポン券をもらいます。
ただし、このクーポン券、他府県で配られているクーポン券とはだいぶ違います。
普通、他府県で配られているクーポン券は額面1,000円のクーポン券で、取り扱い店舗で、そなまま渡すと使えます。
しかし、大阪いらっしゃいクーポンは、家庭のプリンターやコピー機で印刷されたような雑なプリントを渡されるところから始まります。
このプリントにはQRコードが印刷されており、このQRコードをスマホで読み取って、なんやかんやアプリに登録して使うのが基本です。
これを大阪府は電子クーポンと呼んでます。
また、店頭でプリントのQRコードを直接読み取ってもらっても使うことができ、これを大阪府は紙クーポンと呼んでます。
大阪いらっしゃいキャンペーンのクーポン加盟店舗はほとんどが電子クーポンのみの登録であり、紙クーポンの使える店舗はごく一部となっております。
僕は、大阪府のために新たなアプリをインストールしたり、面倒なことは勘弁ねがいたいので、紙クーポンが使える店を探しました。
それでようやく使えることができました。
まずはこの店舗です。
私は安物の天丼ばかり食べているので、天丼のたれはどのような味が正解なのか、長年悩んでました。
しかし、今回、ハゲ天で天丼を食べ、
「(あ~、やっぱり、うまいとこで食べれば、うまいんだ)」
と納得しました。
やっぱ、高速のサービスエリアの天丼とは違うわw
まあ、天丼と言うのは、元々は、ジャパニーズ・ジャンクフードなんですがねw
本来は天丼が高いのは間違いです。
天丼は安いものなんです。
しかし、この店では、大阪いらっしゃいの紙クーポンを出されるとは思っていなかったらしく、決済に苦労していました。
あやうく、紙クーポンが使えない可能性もあるのかと、冷や冷やしました。
ちなみに私の知人には、ラーメン屋で、登録店舗なのに電子クーポンが使えずに、現金で支払い怒っている人がいました。
彼はリッチにラーメン屋でビール込みで2,000円近く使ったらしく、現金ならこんなに飲まなかった、と言ってました。
僕はビールは飲みませんが、クーポン使いにリッチに行って、現金で支払わされるとキツいですねw
別の日にハンバーグでクーポンを使うことにしました。
びっくりドンキーのカリーバーグディッシュです。
こちらは、なんだか家庭的な味がしました。
まあ、カレーとは言え
「(やはりハンバーグは、いきなり!ステーキに限る)」シャキーン
と思いました。
いや、カリーバーグは、普通においしいんですけどね。
こちらの店舗では慣れているのか、すんなり会計していただきました。
このような店舗ばかりだと良いのに…(これが普通ですw)
やっぱり、大阪いらっしゃいクーポンは、プリントで安く上がってるみたいですが、その分、しわ寄せがきてると思いました。
それと、紙クーポン使える店少なすぎ。
普通、紙がメインで、電子はオマケだよ。
大阪のこの逆転現象はキツいですねw
では…