ルパン三世パート1で、様々な歌を歌ったチャーリー・コーセイさん。
神戸にあるチャーリー・コーセイさんのバー「チャーリーズ」は2011年12月31日に閉店したそうだ。
しかし、有志が閉店より7年半前の2003年4月28日に、事前連絡した上でバー「チャーリーズ」におもむき、チャーリー・コーセーさん本人に、AFRO “LUPIN ’68″の歌詞を確認していたそうだ。
今でも、歌詞不詳とされている同曲だが、オリジナル歌手本人が公認した歌詞が存在したとは意外だ。
ってなわけで、ルパン三世パート1で、2代目オープニングとして登場した人気曲「AFRO “LUPIN ’68″」を歌手公認歌詞と共にどうぞ。
個人的には「キッコーマン」と空耳するから「GO」とか「GO MAM」は禁止あるいは自主規制されたかと思っていたが、全然関係なかった件w
「GO」だと思っていたところが、ことごとく「COOL」だったのも驚きですw
こちらは、チャーリーさんが直筆で修正したと言う歌詞。
有志が「Moody Guy」ではないかと書いた歌詞を、チャーリーさんが「Groovy Guy」に修正している。
一方、パート1第2話「魔術師と呼ばれた男」で不二子が歌っている歌だが、こちらも「二人を愛してしまった私」として、商品化されていました。
僕の中でも「何もない」とされていた歌ですね。
この歌はそんなに好きな歌ではありませんでしたが、商品化されたものは、まあまあ良いですねw
この歌は、ルパンとパイカル(白乾児、魔術師)の間で揺れ動く女心を、不二子が劇中で即興で歌にし、自分で歌っていると言うことになるのかな?
歌の感じとは違って、結構、オチャメですねw
第2話のこの歌や、第9話の元カレとのエピソードを聞くと、不二子のイメージがなんか変わりますねw
こちらはTVオリジナル版。
なんだか、感慨深いですねw
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ほなな